こども食堂について

子どもたちを支援し子どもたちの豊かで充実した生活と地域社会作りを目的としています。
「子ども食堂」は、2012(平成24)年頃から都市圏を中心に、貧困家庭や孤食の子どもに食事を提供する活動として活発になりました。
当時は子どもの貧困対策としての意味合いが大きかったのですが、今はそれがメインではありません。
地域の中の子ども食堂は、地域の多世代交流拠点でもあります。
直近のイベント
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nakazono2024-02-01T11:52:00+09:00
第二回開催しました! | 1月17日(水) | 花里子ども食堂
第二回開催しました! 花里子ども食堂 なんと99人の子ども達に参加して頂き、大盛況でした。 参加して頂いた、みなさま大変ありがとうございました!! [...]
開催日と参加対象者

毎月第3水曜日17時から19時まで花里小学校エリア近郊に居住する0歳から15歳までの子どもとその家族
開催場所
若竹センター
〒664-0025
伊丹市奥畑2丁目147
参加費用
大人(18歳以上): 300円
子ども : 100円
私たちが考える花里子ども食堂
子どもたちの居場所の一つとして
飽食の時代に育つと言われた時から、経済格差が生まれ今や「孤食」と言い一人で晩御飯をたべたり、テーブルの上に菓子パン一つだけが夕食として乗っている家庭があります。一緒に夕食を食べる時間を共有し、参加する子どもにそこにいていいんだよ、というメッセージを送りたいのです。
地域の交流の場として
核家族化が進み、学校だけで子どもたちを育てていくには限界があります。地域の方たちと一緒に子どもたちを見つめる花里地区になれないかを考えています。保護者同士の交流は今の校長先生も望まれています。
故郷として
いつか子どもは大きくなります。その時、昔近くで子ども食堂があったよね!あそこで楽しかったよね、と。そんなみんなで過ごしたいい思い出になる子ども食堂にしたいのです。
主催
花里子ども食堂
後援者

後援者一覧
団体
- 伊丹市
- 伊丹市社会福祉協議会
- 北寺本自治会